【子育て保存版】寝かしつけ方法必殺アイテム!!『アレとアレとアレ』で、ママ超楽ラク!!0歳1歳2歳編
子育てのやることリストの中で、難易度が高い『寝かしつけ』。mamayo自身も赤ちゃんに「目を閉じたら寝れるんだよ~」と何度も呪文をかけながら眉間から鼻筋をなでていました(笑)が、効果なし。抱っこしてスクワットの揺れが一番寝てくれるので、産後の身体でも必死に寝かしつけていました。
しかし!!ついに、寝かしつけ方法の必殺技を発見。肩こり、首こり、腕の痛み、スクワットによる足の疲れがずいぶん減り、子どもをスムーズに寝かしつけられるようになりました。
寝かしつけを、もっと楽にしたいママさん&パパさん、特に腰が据わった頃の0歳~2歳くらいのお子さんに絶大な効果がありますので、ぜひ活用してみてください!
寝かしつけ方法の必殺アイテム
『アレとアレとアレ』とは?
寝かしつけ方法の必殺アイテムの『アレとアレとアレ』とは、ズバリ『抱っこひも』と『バランスボール』と『母のにおい』の3つを使う方法です!!この3つを使うと、立って抱っこしてスクワットではなく、座って寝かしつけができちゃいます!!
『抱っこ紐』は寝かしつけの王道アイテムでよく聞くけど、『バランスボール』と『母のにおい』って、どういうこと?と思いますよね。この3つをどのように使っていくのかご説明しますね。
寝かしつけアイテム『抱っこひも』
まず、赤ちゃんを授かったら必ず買いそろえるアイテム『抱っこひも』。メーカーも色々あってネットでどれを買おうか調べると思うのですが、子育て経験者からのオススメは、寝かしつけはもちろん、授乳もできるタイプの抱っこひもです。
授乳もできるタイプの抱っこひもとは、赤ちゃんをお腹側で対面抱きできて、紐の長さ調整ができるもので、メーカーのサイトには掲載はなく、子育て経験者が抱っこひもを使ってみて授乳もできたもののこと。
そんなオススメの抱っこひもメーカーはこちらです。
授乳もできる抱っこひも
- エルゴベビー ←mamayoはコレ!!
- アップリカ
- コニー
- ベビービョルン
※公式HPで授乳できると記載アリ
授乳もできる抱っこひもの使い方
授乳もできる抱っこひもの使い方は、メーカーの使用方法に通りに子どもを抱っこして、そこから肩ベルトの左右を緩めながら、子どもの口とママの乳首の位置をあわせます。位置を合わせるときは、肩ベルトを緩める方法がママ一人でもできて調整しやすくてオススメです。位置があったら、縦抱っこ授乳の要領で、オッパイを飲ませてあげてください。母乳ではなくミルクを飲んでいる場合は、肩ベルトを緩めずに使用方法通りでOKです。また、お腹はいっぱいで、あとは寝るだけの場合は、無理に母乳やミルクをあげるひつようはなく、抱っこひもで抱っこするだけで良いです。
要注意なことは、肩ベルトを緩めすぎて子どもが安定しなかったり、落ちそうになってしまうことなので、真剣に気を付けてください。可愛い我が子が危険になってしまうことは本末転倒なので、ここは本当に気を付けてくださいね。
寝かしつけに抱っこひもを使うメリット
寝かしつけに抱っこひもを使うメリットは、肩こりや腰痛の軽減になること、また、子どもがママorパパとお腹とお腹でくっつくことができて心から安心できるということです。
寝かしつけた子どもを布団に置く際に、背中スイッチが入ってすぐに起きてしまうことがありますよね。実は、背中スイッチと言っていますが、お腹側でも親を感じて安心しているので、寝かしつけた子どもを置くときは、お腹とお腹がくっついたままでママorパパも一緒に寝転がってあげると、とてもスムーズに寝てくれるので、挑戦してみてください。
寝かしつけアイテム『バランスボール』
つづいて、寝かしつけアイテム2つ目の『バランスボール』についてご紹介します。室内で運動できるバランスボールですが、実は、寝かしつけにもとっても役立ちます。
バランスボールはどのメーカーでも大丈夫ですが、サイズは、身長150cm~165cm程のママが使う場合は直径55cmのバランスボールがオススメ。身長165cm~185cm程ならば直径65cmのバランスボール、身長150cm以下の場合は直径45cmのバランスボールが座りやすくて良いです。
バランスボールの空気の量ですが、初めての方は座れずに転んでしまうと危ないのでパンパンに入れ過ぎず、少し空気が抜けてるくらいが良いでしょう。
身長別バランスボールのサイズ
- 身長150cm~165cm程 直径55cm
- 身長165cm~185cm程 直径65cm
- 身長150cm以下 直径45cm
寝かしつけの時のバランスボールの使い方
寝かしつけの時のバランスボールの使い方は、子どもを抱っこひもで抱っこしてから、バランスボールの上にママorパパが座って、一緒に弾むという方法です。
まず、バランスボールの上に座るときは、抱っこひもに抱っこしている子どもの後頭部を支えて頭がガクンと揺れないようにして、イスに座るようにしてゆっくりバランスボールに座り、両足を床に付けて無理のない程度に背筋を伸ばしてください。
次に、一緒に弾む方法ですが、子どもの頭がガクンガクンと前後左右に揺さぶられないように、後頭部と首を支えてから、両足は床に付けたまま、ママorパパのお尻でバランスボールを下に押すようにします。そうすると上下に縦揺れしてきます。その揺れが、立ち抱っこしながらスクワットしている揺れや車に乗っている振動に似ているので、子どもも安心してくれます。
寝かしつけの時にバランスボールを使うメリット
寝かしつけの時にバランスボールを使うメリットは、実は2つあります。
まず、ママorパパが座って寝かしつけられるので本当に楽ラク!!普段なら立ちっぱなしの抱っこで、かつ、縦揺れスクワットなどして足も腕もパンパンに疲れてしまうところが、座って縦の揺れで寝かしつけができるので、長時間になってしまっても、抱っこしてあげられます。
次に、バランスが不安定なバランスボールに座ること自体が、身体を正しい位置にしようとしてインナーマッスルが鍛えられる軽い運動になるとのことで、ママorパパの姿勢矯正と体幹トレーニングになるというメリットがあります。リハビリなどにも使われるバランスボールなので、産後のママの身体に無理なく軽い運動もできてしまうという、一石二鳥アイテムなのです。
寝かしつけアイテム『母のにおい』
最後に、寝かしつけアイテム『母のにおい』ですが、用意するのはママが普段から使っているパジャマや毛布でOKです。子ども用サイズの毛布やブランケットやバスタオルなんかでも、使い勝手が良くてオススメです。
いつも一緒にいてくれて、優しく抱っこしてくれるお母さんの存在は、赤ちゃんや子どもにとって一番の安心材料です。
寝かしつけを頑張ってくれているパパがいたら、パパのにおいじゃダメなのかな・・・とガッカリされるかもしれませんが、赤ちゃんや子どもが安心するのは、いつも一緒にいてくれる存在なので、もしパパがそうであれば使えるかもしれません・・・試してみてはどうでしょうか!?
寝かしつけの時の『母のにおい』の使い方
寝かしつけの時の『母のにおい』の使い方は、普段からママが使っているパジャマや毛布を、子どものお鼻のそばで持っておくか、抱っこひもの上から包んであげて、においがかげるようにしてあげてください。お布団においてあげてからも、息ができるような状態で、お鼻のそばに置いてあげたり、抱き枕のようにギュッと抱っこさせてあげてください。安心してスヤスヤと長い時間寝てくれると思います。
寝かしつけの時の『母のにおい』のメリット
寝かしつけの時の『母のにおい』のメリットは、赤ちゃんや子どもにとって、ママがずっと一緒に寝てくれていると感じられるので、安心してグッスリ眠れることです。実際に試してみたママたちから、いつもより長い時間寝てくれた!と、数多くの声が寄せられました。
ママ自身のにおいに、そんな効果があるなんて驚いた方もいるかもしれませんが、産まれてからずっとそばで嗅いできた一番の寝かしつけアイテムなのかもしれませんね!!
まとめ
【子育て保存版】寝かしつけ方法必殺アイテム!!『アレとアレとアレ』で、ママ超楽ラク!!0歳1歳2歳編をご紹介しました。0~2歳は、一日に何度も寝かしつけをすることになるので、楽できると気持ちも身体もスッキリして良いですよね。
『抱っこひも』と『バランスボール』と『母のにおい』の3つは、今すぐにでも始められる身近なアイテムなので、試してみてください。
『抱っこひも』は、どうせ買うならば、授乳もできる対面抱きができるものがオススメ。
『バランスボール』は、サイズと空気の量の調整をして座って弾みますが、子どもの頭を必ず支えてくださいね。
『母のにおい』は、寝かしつけからお布団においてからも長時間効果を発揮するので、ぜひ活用してみてください。
今回は、アイテムをご紹介しましたが、あわせて『活動限界』を知ると、さらにスムーズに寝かしつけが可能になりますよ。
【子育て保存版】寝かしつけイライラ解消!!『コレを意識する』とママ超楽ラク0歳1歳2歳編
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